私達は味と品質向上の挑戦するとともに規範を尊守し、
正直で感動と喜びを与える商品作りを目指します。
健康意識に対応するべく、
大豆たんぱくを使用した惣菜、カルシウムや鉄、
更に希少糖使用を使用した商品作りに取り組んでいます。
瀬戸内海に浮かぶ小豆島は、わが国の醤油の産地の一つとして数えられるところです。そして、この醤油と豊かな海の幸を生かした佃煮の産地として知られ、全国屈指の生産を誇ってきました。私ども「安田食品」はこの恵まれた地で創業以来70余年「品質と共に歩む」をモットーに昆布、わかめ、海苔、魚介類、根菜など豊かな食生活を願って、多彩な展開をはかってまいりました。ライフスタイルの多様化に伴って、食生活におけるニーズも広がりを見せる現在、本当の意味でお客様に満足いただける商品とは何かを追求しています。昨今 ごみの問題に絡みリサイクル、脱炭素が言われています。安田食品として「バイオマスインク使用」「リサイクルペット使用」と前に進めています。「安田食品」では、長年にわたって培われた「小豆島の味・香り」を守りつつ、豊かで健康な食生活に貢献すべく、品質はもちろん包装形態などすべての面にわたり、全社員一丸となって努力を続けてまいります。
代表取締役社長 藤本 伸一
名称 |
安田食品工業株式会社 |
本社 |
香川県小豆郡小豆島町安田甲103 |
電話番号 |
(0879)82-2225 |
FAX番号 |
(0879)82-5677 |
代表者 |
代表取締役社長 藤本 伸一 |
事業内容 |
各種食品の製造販売 |
会社の設立 |
1948年6月28日 |
資本金 |
3,200万円 |
従業員 |
75名(パート含む) |
販売先 |
全国一次問屋、地方有力問屋、こだわり販売店、ギフト専門店、生協 |
昭和23年 |
資本金100万円で発足
佃煮・調味料の製造 |
昭和25年 |
調味料製造を姉妹会社安田醤油製造一本となる |
昭和28年 |
資本金200万に増資、設備の増強をはかる |
昭和30年 |
資本金400万に増資、海苔佃煮製造工場を増設 |
昭和32年 |
塩吹昆布を初めて発売 |
昭和34年 |
資本金800万円に増資 |
昭和35年 |
電気釜利用による佃煮煮込法を開発 |
昭和38年 |
資本金1,600万円に増資 |
昭和42年 |
塩吹昆布工場および研究所を新築 |
昭和45年 |
煮込工場および福利厚生施設を新設 |
昭和48年 |
汚水処理施設を設置 |
昭和49年 |
7月6日 8号台風により工場浸水大被害を蒙り3週間にわたる操業停止を余儀なくされた |
昭和56年 |
資本金3,200万円に増資 |
昭和57年 |
ハイレトルト工場完成 |
昭和61年 |
事務所および研究所新築 |
昭和63年 |
塩吹昆布(角切)乾燥機新設 |
平成元年 |
塩吹昆布(細切)乾燥機新設 |
平成02年 |
自動充填包装機新設 |
平成03年 |
分工場自動充填機新設 |
平成07年 |
新工場完成 |
平成10年 |
瀬戸よ志新店舗新設 |
平成15年 |
6月 ISO 9001/2000取得 |
平成18年 |
「真昆布佃煮」第4回醤油名匠審査委員会特別賞受賞 |
平成19年 |
小袋充填機 2機目設置 |
平成21年 |
小袋充填機 3機目設置 |
平成24年 |
5月 ISO 9001/2008取得 |
平成30年 |
塩吹昆布自動充填機新設 |
令和2年 |
全社照明をLEDに設定 |